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1.家計の現状
| 収入 |
月々(年間) |
臨時 |
計 |
| 給与収入 |
6,950,000 |
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6,950,000 |
| 臨時収入 |
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935,000 |
935,000 |
| 手取り収入計 |
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7,885,000 |
| 支出 |
月々(年間) |
臨時 |
計 |
| 住宅関係 |
1,26,000 |
82,000 |
1,342,000 |
| 服飾費 |
198,500 |
192,000 |
390,500 |
| 医療費 |
199,000 |
|
199,000 |
| 衛生・家庭費 |
385,000 |
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385,000 |
| 自動車費 |
318,000 |
236,100 |
554,100 |
| 交際費 |
240,000 |
306,000 |
546,000 |
| 光熱費 |
227,000 |
|
227,000 |
| 食費 |
562,000 |
|
562,000 |
| 通信費 |
227,000 |
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227,000 |
| 保険料 |
78,720 |
|
78,720 |
| 外食・レジャー |
341,000 |
170,000 |
511,000 |
| こづかい(夫) |
587,000 |
|
587,000 |
| こづかい(妻) |
246,000 |
|
246,000 |
| その他 |
162,000 |
410,000 |
572,000 |
| 税金 |
95,180 |
|
95,180 |
| 貯蓄 |
246,000 |
|
246,000 |
| 支出計 |
5,372,400 |
1,396,100 |
6,768,500 |
| 収支差額 |
|
1,116,500 |
| 貯蓄可能額 |
1,362,500 |
( 貯蓄+収支差額 ) |
飯島様は、予算と実績をしっかりエクセルで管理されています。図表では、全体像が見えやすいよう、ざっくりと項目ごとにまとめてみました。
収入に比べて、やや多いかなと思われるのは、自動車費と交際費、そしてレジャー費でしょうか。今期は自宅修繕費もかかったため、「その他」も多めになっています。自動車が2台あり、また交際費はご主人のお仕事柄かもしれません。レジャー費についても、お子さんがいないご夫婦であれば問題ないレベルです。そして、手取り収入の約2割を貯蓄に回していらっしゃいます。
とはいえ、ご主人の年齢(56歳)を考えると、現在のレベルの収入が確保できるのは、あと10年程度でしょう。毎年140万円貯めても、1,400万円。現在の貯蓄残高を考えると、大手企業や公務員のように数千万円単位の退職金が見込めないのであれば、毎年200万円、10年で2,000万円を目標にしたいところです。
お子さんを授かった場合は、上記の老後資金のうち、1,000万円は教育費として使うことになります。200万円(手取りの3割)という目標を達成できるよう、少しずつでも家計を見直してみてください。
2.保険加入について
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対象 |
目的 |
種類 |
期間 |
保障額 |
保険料・掛金 |
|
| ((1)) |
夫 |
入院保障 |
こくみん共済
医療タイプ |
1年更新
(60歳まで) |
入院日額 6,000円 |
19,200円/年 |
加入中 |
| ((2)) |
夫 |
入院と死亡 |
こくみん共済
総合タイプ |
1年更新
(60歳まで) |
病気死亡 600万円(計)
入院日額 2,250円(計) |
32,400円/年 |
加入中 |
| ((3)) |
夫 |
死亡保障 |
定期保険 |
10年更新型 |
死亡保険金 2,000万〜3,000万円 |
年20万〜30万円 |
|
| ((4)) |
夫 |
入院保障 |
終身医療保険 |
終身 |
入院日額 6,000円 |
年5万〜6万円 |
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| ((5)) |
妻 |
入院保障 |
こくみん共済
医療タイプ |
1年更新
(60歳まで) |
入院日額 6,000円 |
19,200円/年 |
加入中 |
| ((6)) |
妻 |
入院保障 |
終身医療保険 |
終身 |
入院日額 5,000円 |
年2.5万〜3万円 |
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現在の保険料 |
約7万円 |
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| 見直し後の保険料 |
約30万〜40万円 |
図表で説明しますが、現在加入されているのは、ご主人は((1))と((2))のこくみん共済で、死亡保障は600万円、入院保障は日額8,250円(以上合計)、奥様は((5))で入院日額6,000円です。もし今ご主人に万一のことがあったときには、奥様は年間100万円前後の遺族年金だけです。ご主人死亡時に奥様40歳以上であれば、64歳までは年間約40万円の中高齢寡婦加算が上乗せされるものの、月10万円程度の収入と600万円の死亡保険金だけでは、心もとないことと思います。
また、奥様の年齢を考えると、あとしばらくはお子さんを授かる可能性はあります。その場合のことも考えると、ご主人には2,000万〜3,000万円の死亡保障はあった方がいいでしょう。56歳という年齢では保険料も高くなってしまいますが、通販などで保険料が安いシンプルな保険を選べば、死亡保険金額2,000万円の定期保険(10年更新型)で、年間保険料は20万円程度で済みます。
これにこくみん共済(((2)))の保障が加われば、合計で2,600万円の死亡保障が準備できます。
十分というほどではありませんが、前述の遺族厚生年金に加えて、お子さんが大学に入る年齢までは年間102万円の遺族基礎年金も支給されます。
奥様も多少とも働くのであれば、親子2人の生活と高等教育を受けさせるくらいの資金準備はできると思います。
入院保障については、共済では保障期間が60歳まで(65歳までは半額で更新可)ということを考えると、ご夫婦ともに、こくみん共済医療タイプはやめて、別途終身タイプの医療保険に入りなおすことを検討してはいかがでしょうか? ご主人の方は年間保険料が2.5〜3倍になってしまいますが、保障期間が延びて安心です。また奥様の方は、現在より年間5,000円程度の負担増で終身の保障を得ることができます。
見直し後のお勧めの入り方は、図の黄色の部分(((3))((4))((6))に新規加入して、((1))と((5))はやめる)です。合計保険料は現在の約7万円から20万〜30万円増えることになりますが、万一のときの遺族の安定した生活のためですから、必要経費と割り切りましょう。
3.貯蓄計画を立てましょう
保険見直しで支出が増えれば、貯蓄できる額もその分減ってしまいます。ここはちょっと視点を変えて家計の引き締めを行うことをお勧めします。年収が比較的高いご家庭ですので、お付き合いの頻度が高い、レジャーにお金をかけるなど、各項目少しずつですが支出が多くなっている状態です。
しかし、前述のようにこれから短期間で老後資金(お子さんを授かったときの教育資金を含む)を準備しなければならないわけですから、手取り収入の3割程度は最初からないものと考えて予算立てをするなど、見直しを行っていくことをお勧めします。
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